プロなら大抵やってる時短テクニックをしてるか?

どうも内藤です。

今回の話はタイトル通り
時短テクニックです。

クリエイティブ職であれば、
時間に追われることは多々あるはずです。

そしてなるべく効率よく作業して、
高いクオリティのものを
素早く納品することができれば、
クライアントには喜ばれる
し、
時間効率もいいから時給加算すれば
時給アップ
になります。
 

何よりお休みが増える!:笑

時短テクニックを知っていることは、
ものすごく重要です。


ネット上には様々な時短テクニックがあります。

今回、デザイン、映像制作をする人向けに、
僕が思いつく時短テクニックをまとめてみました。

細かい具体的な話はしてませんが、
大枠としてこういうことをしてる、という解説ですので
概要理解として読んでいただければと思います。

 

抜け漏れがないようにネットの記事も漁りながら、
改めてやってることを整理してみました。
ぜひ参考にしてください。

では、いきましょう

目次

プロなら大抵やってる時短テクニックをしてるか?

薄々気づいているかもしれませんが、
僕は当たり前のことを中心に書いていきます。

ですから、今回も別段面白みはありませんが、
僕がやっている日常を取り出してみました。

今回のテーマは時短ですが、
大枠としては以下の3つについて解説します。

1)機材やツールに投資する
2)迷いをなくす
3)エネルギーマネジメントをする

ではどうぞ。 

1)機材やツールに投資する

1−1:高負荷にも耐えられるパソコン、複数ディスプレイ、打ちやすいキーボード、操作しやすいマウス、タブレット・・・etc

デザイン制作の場合はあまり大したスペックは不要かもしれませんが、
映像制作、動画編集の場合、高スペックのパソコンは必須です。

パソコンの性能が低いことで、
作業待ちが発生してしまっては時短テクニックも何もありません。

僕はノートPCで映像制作はよっぽどのことがなければしません。

理由は遅いからです。

・プレビューに時間がかかって作業にならない。

・カット編集するだけでちょっとストレス

・タイピング速度よりも表示が遅い。

もしこんなパソコンを使うくらいなら、
デスクトップパソコンで
さっさと仕事をしてしまったほうが絶対良いと考えています。

僕はノートPCは原則持ち運びで使う仕事でしか
役割を持たせていません。(だからMacbook Airという選択をしてます。)

出張先で動画編集をせざる得ないシーンも
時々はありますが、そういう場合は、
ラフ編集にとどめます。

複数ディスプレイもバカにできません。

ディスプレイにこだわらなければ、
2,3万でいい感じのディスプレイが追加で手に入ります。

もちろん、クリエイティブ職であれば、
色が気になるはず。

そういう場合は1台はちゃんとしたもの(EIZOのもの)を準備し、
もう1台は単に作業をしやすくするために買っておく、でも良いでしょう。

その辺は予算との相談して決めましょう。

キーボードやマウスも同じです。

どこまで快適に作業できるか?
は時短に影響
します。

絵を描くなら、ペンタブレットでも
液晶タブレットでもよいので、用途に合わせて買いましょう。

学生時代、お金がないという理由で、
マウスで絵を描いていた時期がありましたが、
2ヶ月でマウスは壊れるし、描きづらいし
いいことありません。

変えた瞬間、

「初めからこうすればよかった」

と心底思いました。

僕は背景を描くという仕事をやりますが、
液タブではなくペンタブにしてます。

理由は反射の影響で、黒味の判断が鈍りそうだから。

ですので、液タブかペンタブかのどちらが良いかは
目的によるかと思います。

ネットで調べれば、誰か書いたりしゃべってるはずですから、
その道の専門家に確認しましょう。

動画編集してる人は、
TourBoxを使ってる人いますよね。

実写映像やる人なら、カメラ、三脚、
といったものもケチるところではないです。

今は機材もどんどん進歩しているので、
低価格でよい商品は出ていますが、
プロを目指すのであれば、
プロが使うものをちゃんと使いましょう。

調べれば、いろんなプロの方が語ってくれてます。

後輩が「移動のときに重たいから」という理由で
軽くて安い三脚を現場で持ってきてました。

確かに移動の時の重たさは大変ですが、
それでブレブレの素材になっていては意味がありません。

三脚は重たいから、
重心が安定しカットが安定するものです。

クライアントが求めているのは
素人が撮ったようなブレブレの映像ではなく、
素人が見ても高品質な映像です。
(むしろここが最低ライン)

カメラワークに実力があり、
たとえしょぼい三脚でも
安定した撮影ができるならともかく、


ほぼ素人みたいなスキルで、実力もないのに、
ただ自分が楽がしたいという理由だけで、
機材を選ぶっていうのはプロ失格だと思ってます。

実力がないなら、機材でカバーする。

そういうことが今はできる時代です。

昔みたいに、職人技が必要なシーンは
限られています。

目的によっては、そこそこの素材でもOKという
シーンもかなり増えてきました。(もちろん、大事なスキルです

最近は、妙なネット広告で
安直に稼ぐことを目的とした人がクリエイティブ業界に
増えてきたため、
「自分だけよければいい」
みたいな発想をする人を見かけますが、
ぜひそうならないようにしてください。

機材ででケチっていては時間の無駄
という場合もある、ということをぜひ覚えておいてください。

快適な作業をするためなら、
きちんと機材に投資しましょう。

1−2:使いやすく設計されたツール

「有料がベスト」とは言いませんが、
ただ有料のソフトほど、よく設計されていますし、
時短テクニックが使えるものが多いです。

Adobeツールであれば、
ショートカットはもちろんですが、
スクリプトも使えますし、
各ツールでの連携も充実しています。

重たい処理もうまく対応してくれるように設計されています。

また無料・有料問わず、
プラグインや他のプロが作ったテンプレート
たくさん配布されてます。
(時短においてはかなり重要)

すばやい作業をしたいなら、
プロが使っているツールをそのまま使うほうが、
時短になることが多いです。(ほんとに)

もしチームで仕事をすることがあるなら、
1人だけ違うツールは結構トラブルになりがち
です。

ケチるから、時間が遅い可能性を
一度考えてみるとよいかもしれません。

2)迷いをなくす

クリエイティブ制作において、
制作速度を上げるためには
どれだけ迷いをなくせるか?

時短につながります。

迷うことが、1番のボトルネック
だと僕は感じています。

では迷う原因ってなんでしょうか?

僕は多くの場合、以下の2つだと思っています。

1)目的に沿ったものを頭でイメージできない
2)頭のイメージを適切に表現できない

つまり、
この2つのうまく処理できれば、
自ずと制作速度をあげられます。

制作スピードを上げようと思うなら、

1)いかに目的に沿ったものを
  素早く解像度高くイメージできるか、
2)イメージしたものを
  素早く正確に表現できるか

 

にフォーカスすると良いかと思います。

要はイメージと制作の2つです。

具体的な取り組みを紹介しますね。

2-1)リサーチを減らす

サブタイトル見て「え!?」と思った人は
ぜひ最後まで読んでくださいね。

クリエイティブにおいてリサーチは必須です。

このリサーチの精度が制作物の成果を決める
と言っても過言ではありません。

このリサーチは
無限に時間をかけることができます。

しかし、クライアントワークにおいては、
時間をどれだけ意識して仕事ができるか

がカギです。

時間を無限にかけてもいい、というのは
コストを無視した行為ですから、
資本主義経済ではマッチしていない、僕は感じます。
 

依頼仕事ほど、コスト意識は重要です。

さて、時間をかければかけるほど
リサーチの精度はあげられますが、
イメージできるまでの時間を短縮するうえで、
このリサーチ時間はボトルネックになります。
 

でも、時間をかけなければ、
成果物の精度は下がる傾向にあります。

じゃぁどうすればよいのでしょうか?

僕の答えは、
できるだけ日常でリサーチをする
ルーティンを組んでおくこと

です。

常日頃からリサーチをしていれば、
いざ仕事が来た時でも
大量のライブラリーにアクセスをして、
ピンポイントで取り出せます。

仕事が来てからリサーチをする、
というのは実は遅い
と僕は考えています。

当たり前ですが、
仕事が来た段階でも必ずリサーチは行います。

でもそれは、
仕事に合わせて不足する部分を
補うために行うもの
であって、
ゼロから探すためではありません。

仕事が来てからリサーチをする、ということを、
もしやっていたのだとすれば
(リサーチをしないよりはずっとよいです!)
それだけでクオリティは下がっている、
という自覚をしたほうが良いでしょう。

時短の意味でも、
クオリティアップの意味でも、
まずはリサーチを常日頃から
やる癖をつけて、
ルーティン化しておくことです。

僕はリサーチで、色々ルーティンがあります。

Feedlyで情報閲覧したり、
Notionで情報管理したり、色々。。。

今回具体的な方法論は語りませんが、
ぜひ自分なりのルーティンを一度考えてみましょう。

さて、今、日常でリサーチの
ルーティン化はできていますか?

できていなければ、今から始めましょう。

やり続けるだけでクオリティが上がるわけですから。

2-2)繰り返しの作業を最適化・自動化する

クリエイティブな作業といえど、
大抵の作業は繰り返しです。

ですから、繰り返し行う作業を
どれだけ自動化、最適化できるか?が
制作時間を短縮する上で、
ものすごく重要です。

たった2秒を100回繰り返せば、
200秒です。

200秒は3分ちょっと。

「たった3分じゃん」
と思うかもしれませんが、
こういう積み重ねが
どんどん肥大していく
んです。

2−2−1:フォルダ・ファイル管理のルールを作る

地味ですが、
こういうところからちゃんとやりましょう。

「あのファイルどこに行ったっけ?」

「このファイルどこに保存しようか」

こういうちょっとした迷いが
制作時間を遅くします。

僕は仕事のフォルダやファイルは
命名規則、管理ルールを決めていて、
プロジェクトごとに
どういうフォルダ管理をするかが
決まっています。

だから僕の仕事は、
まずこのフォルダを
生成するところから始まります。

もちろん、
ボタン1つで生成できるようにしてます。

そして、どこにファイルを
保存するかも決めてますし、
書き出しをするファイルも
保存先が決まっています。

だから、制作時に迷うこともないし、
「どこだっけあのファイル」
なんてことは起きません。

しかも、過去に作ったプロジェクトファイル
同じ構成になっているので、
すぐに開くことができます
し、
どうなっているかもわかります。
(変更依頼があるときは、
 これがめちゃくちゃ効く)

フォルダ管理、ファイル管理もできているので、
察しの良い方はわかるかもしれませんが、
プロジェクトファイル内のデータも
基本的にルールがあります。

Premiere Proのプロジェクトファイル内は
整理されているし、
AfterEffectsのプロジェクトファイル内は
整理されています。

こういうささやかなところから、
迷わない、無駄な時間をかけない工夫が
制作スピードを上げるコツ
です。

「面倒だな」と思いましたか?

その「面倒だな」が、
時間の浪費につながってます。

というか、あれどこ行ったんだっけ?って探す方が
もっと面倒です:笑

ちなみにこういうルール系は制作会社ごとで
異なります。

アニメの場合は、プロジェクトごとで
命名規則が存在しますし、
ファイル管理の方法も異なります。

またプログラマーが制作するコーディングにも
ルールがあります。

コーディングルールですね。

こういうルールは関わる人が増える現場ほど
ちゃんと運用されています。

逆にたった一人だけの作業で完結してしまうような
デザイナーやカメラマンみたいな仕事の場合は
ルール自体が個人任せです。

そういうところほど、
雑多になっていて、ルールすらないことも多々あるでしょう。

しかしそういうところが、
やはり制作速度を落とす原因です。

規模が大きくなるほど
ルールを定めて、標準化されています。

さぁ、フォルダ管理、
ファイル管理、命名規則など
決まってますか?

2−2−2:ショートカットを活用する

クリエイティブの仕事をしていて
ショートカットを活用していない、
なんていう人はほとんどいないと思います。

もしショートカットを使わずに
マウスだけの操作をしていたのだとすれば、
それだけでスピードは半減してる

と思ってください。

半減というか、1/3以下じゃないでしょうか。

逆に言えば、
マウス操作が中心なのだとすれば、
最低でも3倍は速くできるかと思います。

それくらいショートカットを
活用する効果はあります。

コピーやペーストを、
右クリックでウィンドウ出して、
みたいなことをやるより、

Ctrl+C、Ctrl+Vのほうが速いんです。

そんなことわかりきってるかもしれませんが、
コピペだけではありません。

使ってるツールで
いろんなショートカットキーは隠されてます。

デザインの仕事をしているのであれば、
PhotoshopやIllustratorの普段から
よく使う機能のショートカットキーくらい
把握してますよね?

把握してますよね?

大事なので2回書きました:笑

仕事をするなら、
当たり前にしましょう。

毎回同じ作業をしていて
「あぁこれ面倒だな」と思ったら、
ショートカットキーが使えないか、
探してみるだけでも効果はあります。

AdobeツールでもChromeなどのブラウザでも、
たいていデフォルトでショートカットが設定されています。

コーディングでもショートカットは
めちゃくちゃ重要です。

絵を描くときも、
僕は頻繁にショートカットキー使います。

ブラシサイズ変更とか
レイヤー新規作成とか削除とか画面遷移とか、

たった数秒ですが、
この積み重ねが大きなスピードに変わる
んです。

ショートカット舐めたらだめです。

さて、どれだけキーボードの
ショートカットキーを使って作業してますか?

2−2−3:アセット・兼用素材を使う

アナログではなく
デジタルの良さは、
使いまわしができること
です。

過去に仕事で使った素材を
使いまわせるのであれば、
堂々と使いまわしましょう。

また仕事が終わったとに、
次の仕事向けにアセット化、
兼用素材として使いやすいように
ライブラリー化しておくことも重要です。

デジタルはなるべく効率に作業しましょう。

毎回似たような仕事をしているのであれば、
大体よく使う素材があるはずです。

そういう部分で楽をしてください。

ちなみに、アニメの背景美術の仕事では、
ゼロから描くということもありますが、
作業量が多いので基本的には
誰かが作ったテクスチャを貼ったり
切ったりだけで作業が終わる
なんてことも結構あります。

映像の仕事も時間がなければ、
そういうアニメーションの一部は
ただのコピペなんてことは結構あります。

もちろん、出来栄えは全然違うんですけど、
いかに楽して質を落とさないか?を
突き詰めるのもプロの仕事
です。

今の時代、アセットは
たくさん売ってたりします
から、
時短のためにアセット買ってきて、
それをアレンジしてだけでも十分仕事ができます。

3DCGの背景を準備するときも、
スケジュールの都合上、
ほぼ買ってきたアセットで対応して
うまく切り抜けたなんて案件も
現場ではありました。

ゼロからしか作らない
クリエイターは素人同然

と言ってしまってもいい時代かもしれません。

デジタルだからこそのやり方ですが、
使える技はすべて使うのです。

さぁスケジュールに応じて
アセットを使えますか?
またいつでも使えるライブラリーになってますか?

2−2−4:プラグイン・テンプレートを使う

Adobeツールに限りませんが、
有料のツールはたいてい
プラグインやスクリプトという拡張機能が
配布されています。

無料のものもありますし、
有料のものもあります。

標準の機能だけでも十分に活用できますが、
プロは時間との勝負です。

時間がなくても、
ある一定の品質は確保したい、
というのが気持ちとしてはあるはずです。

こだわりというか、
さすがにこのクオリティで出したくない、
みたいなものってあるはず。(よね?

そういう時に、プラグインは結構便利です。

というか、
プロの制作現場でプラグインなしで
仕事している人っていないんじゃないか

というくらい、頻繁に活用してます。

僕はデザイナーではないので、
デザイン関係のプラグインは知りませんが、
映像関係ではよく使われている
プラグインっていうのはある程度決まってます。

もちろん、ジャンルによって違います。

アニメならアニメでよく使うプラグインはあるし、
遊戯機なら遊戯機でよく使うプラグインはあります。

その畑に行けば、

「それ使ってないの?」

「面倒じゃない?」

みたいなことはよくあります。

アニメのソードアートオンラインの
撮影現場はほぼスクリプトで組まれてると
聞いたことがあります。

それくらい現場では効率化されてます。

だって、大変だもん。

ジャンルによって効率化される
度合いは違いますが、
忙しい現場は大体使ってます。

一時期、僕はライブの映像制作に関わったことがりました。

ライブの映像はたいていプラグインを駆使して、
いかに速くそれっぽいものを作るか?
みたいな現場でしたし
(それっぽいは失礼ですが。。)、

あるアイドルの紹介映像では、
海外のテンプレートサイトで売っているものを
買ってきてアイドルの写真と名前を当て込むだけ、
みたいなこともやっていました。
(予算や時間の関係もあるので)

そういう意味で、プラグイン、スクリプトを使う、
テンプレートを使うなんてことは、
予算の都合上、そんなに時間をかけられない、
という理由で普通にやるんです、製作現場では。

「え?プロもテンプレート使うの?」

なんて思ったかもしれませんが、
予算に合わせて自分で作るよりも使いまわしたり、
買ってきたほうが良ければ堂々とそれを採用します。

だって面倒じゃん:笑

いや、時間ないんですよ、ほんとに。

ですから、クオリティを落とさず
素早く仕事をこなしたいのであれば、
プラグインやテンプレートを駆使して
仕事をこなす、のもあり
です。

というかそれが普通です。

まぁテンプレートそのまま。
プラグインのデフォルト設定そのまま
ってことはないですが:笑
 

流石にそれは同業者にバレるw
(それに恥ずかしい:苦笑)

駆け出しのころ、
「プロがテンプレートを使うなんて・・・」と
思っていた時期が僕にはありましたが、
今思えば、僕はコスト意識がなかっただけだったな、
と今ではおもいます。

デザイン制作会社でも30万円以下の
WEBサイト制作はSWELLという有料のテーマを
活用してサイト実装するよ、
と書いてある記事も見かけたことがあります。

何故Web制作会社の弊社がテーマSWELLを使うのか 

だから、全部ゼロから作ろうと思わない事です。

むしろ、低価格帯の仕事なら
ほとんどテンプレートでいいんじゃないか

と思います。

そこまで時間かけられないですし。

テンプレートマスターになったら、
それだけで仕事あります:笑

WordPressテーマはSWELL以外にも
TCDとかありますからね。

それでそれっぽいサイトは十分作れます。
(それっぽいって書いたら TCDに失礼・・・)

プロはコスト意識があるからこそ、
余計なところに時間はかけない
ものです。

そして、常に楽ができるように
プラグインやテンプレート情報は
仕入れておいたほうが良いでしょう。

なぜなら最近はAIによって
どんどんできることが楽になっていますから。

そういえば、
先日「ジェットカット面倒だなー」
と思ってプラグインないかなと探したら、
ありました:笑
ちなみに今はPremiere Proで標準で
ジェットカットできるようになりましたね

まだ有料でしたが、
音声検出して自動で無音の部分を
カットしてくれるツールです。

「数こなすなら買いだな」
と思いましたが、
お試し期間で終わる仕事だったので
買いませんでした。

これからどんどんこういうの出てきます。

知らないだけで頑張って時間かけてた、
なんてことが起きてくるかもしれません。

そんなわけで、映像クリエイターがよく使う
テンプレサイトを紹介。

ちなみに映像なら
envavo elements
motion elements
がおすすめ

2−2−5:ツールを使いこなす

ツールを使いこなせていなければ、
この機能どこにあったっけ?
みたいな迷いは出てしまいます。

そういう迷いが多ければ多いほど
制作時間はかかります。

だから、イメージした瞬間に何をすればいいか、
すぐに体が動くように
普段から使うツールを使いこなすことは
ものすごく重要です。

ボールは友達・・・的な?

それにPhotoshop、Illustratorなど
プロが使うツールは奥が深く、
こんなやり方すると簡単にできる!
みたいなことがよくあります。

ツールもどんどん進歩しているので、
ツールの進化に合わせて、
ぜひツールを使いこなしましょう。

このあたりはショートカットを
使いこなすに近い部分ではありますが、
常にツールの最新情報や
誰かの時短テクニックを
取り入れる癖をつけておくとよいです。

海外サイトの情報はかなりためになることが多いです。

色々探してみましょう。

例えば、こーいうやつとかあるんです。
眺めてるだけで、まじか、って思う機能ありますからね:笑


X(twitter)で見つけたPhotoshopのtipsアカウント 

2−2−6:作業工程を見直す

制作業は仕事をしていると
結構似たような仕事が増えてきます。

仕事を繰り返せば繰り返すほど、
ここってこの順番で作業したほうが
速いんじゃないか?

みたいなところにも
どんどん気づくはずです。

そういうことを常に意識しながら仕事をすると、
作業工程を見直すだけで時短できる、
なんてことがあるかもしれません。

アニメであれば、
レイアウト描く、作画する、線を整える、色を塗る、
みたいな工程があるわけですが、
その作業量が膨大ですから、
レイアウトならレイアウト作業を一気にやる、
作画なら一気に策がする、みたいなほうが
僕は素早くできると思っています。
(好みはあるから人によるかもですが)

これはどんなことでもそうだと思うんですが、
似たような作業はに作業な作業で
まとめて一括で作業したほうが
速いことが多い
ものです。

なぜならタスクを変えるだけで
変えたことでもう一度やらなければいけない作業が発生したり、
切り替えるだけの負担が上がるからです。

そういう作業をひとまとめにして、
一気にこなす、だけで、
ものすごく早く終わるかもしれません。

是非、作業工程を見直す工夫をしてみてください。

2−2−7:研鑽を積む

ツールを使いこなす、
と似たような話題ですが、
とにかく場数をこなすことです。

数作ればどんどん慣れます。

ただ闇雲に場数を踏んでも効果は薄いです。

人によっては

「量をこなせば質に転換する」

なんていういう人はいますが、
だらだら意識せずに量をこなしても
意味はありません。

よくない繰り返しをしたところで、
物事は良くならないのです。

うまくいかない方法をひたすらやって
うまくいくわけがありません。

うまくいかない方法だとしても
そこにフィードバックし
改善する、という行為があれば
改善の結果、どこかでうまくいくことは
あるでしょう。

要は、繰り返しの中に、改善する意識がなければ
量をこなすだけでは意味がないのです。

量を質に転換するためには、
やるだけでよくなっていく繰り返しをすること
です。

つまり、意識を持って、
緊張感もって取り組むと、
たった1回でもものすごい経験値になります。

これを繰り返し量を増やすんです。

逆に、なんとなく、
だらだらやりながら、
緊張感もなくやる一回の経験値は微々たるものです。

だから、練習より本番が良いのです。

もう後がない状況の方が経験値がもらえるのです。

ぜひ課題ではなく仕事を。

仕事なら背伸びした責任が重い仕事をやりましょう。

そして日々少しでもいいから研鑽していきましょう。

3)エネルギーマネジメントを意識してタスク処理する

エネルギーマネジメントの話はタスクの回で
かなり話をした通りです。

なので、細かい話は
そちらを読んでいただければと思いますが、
今回はあえて補足解説です。

制作時間を短くするためには、
上記のテクニックもさることながら、
どれだけ集中する時間を増やして、
その作業に向き合えるか?が重要です。

タスク処理は基本的に

自分のエネルギー>タスク処理に必要なエネルギー

この符号が成り立つときにしか
実行できません。

そして、
自分のエネルギーが高ければ高いほど
処理できるタスクは増えていきます。

つまり、自分がいま、
どれだけのエネルギーを持っているか?
でどれだけのタスクが終わるのか?
が決まってきます。

仕事で疲れてしまって、
やらなければいけないタスクが終わらない、
なんてことはよくありますし、
なんかやる気がなくて、タスクをやりたくない
なんてこともよくあります。

これらは全部、
その瞬間、自分のエネルギーが
枯渇してるから起きます。

ですから、
日々、自分のエネルギーが
高い状態にしておくことが大事
です。

では、エネルギーに関係することは
どんなものがあるのでしょうか?

いかに代表的なものを列挙しておきます。

  • 睡眠
  • 食事
  • 運動
  • 休息
  • 好きなことやりたいことをやること
  • 環境(住む場所、着る服、場の雰囲気など)
  • 人と会うこと

などです。

上記は意識するしないにかかわらず、
自分の状態にものすごく影響を与えます。

本当に?

と思うのであれば、
ぜひ
人体、健康、食、睡眠、運動、
脳科学、風水、霊性、物理学などなど
 

さまざまな方面の
勉強をしてみてください。

びっくりするほど
繋がっています。

だからこそ、意識して
日々のエネルギーを
高めるようにしていきましょう。

エネルギーが高い状態でタスクをこなせば、
一気に終わります。
これが最も大きな
時短になるんじゃないでしょうか。

自分のエネルギーを考慮した上で、タスクを分解してこなしていきましょう。

それだけでかなりの時短になります。

タスク処理がうまくできない場合っていうのは
大抵は、タスクが大きすぎるんです。

ブログ書く

とか。

ブログ書くってもっと要素分解できるますよね。

・ネタ集めする
・構成考える
・タイトル考える
・文章かく
・画像探す
・校正する
・記事投稿する
 

みたいな。

タスク分解ができていないってことは
その仕事の解像度がものすごく低い可能性が高いです。

 

解像度が低いってことは
頭の中でイメージできていないってことなので
そんな仕事は終わらないと思います。

だって

イメージできてない=わからない

ですから。

僕らはわかっていることしか
素早くできません。

だから、タスク分解の要素を細かくして、
自分にあったサイズに柔軟に変えられるか
はものすごく時短に影響
します。

仕事の基本中の基本だと僕は思っています。
ぜひできるようになりましょう。


ルーティン化してしまおう

僕なりに制作業における
時短テクニックを書きました。

多分、抜け漏れはないと思いますが、
もし抜け漏れがあれば、追記します。


上記に書かれていることは
思いつく限り、
最低限やっていること
です。

そしてもっといえば、
上記に書かれていることは
僕は日々のルーティンにまで
落とし込んでます。

で、読んでわかったかと思いますが、
もう当たり前のことしかやってないんです。

当たり前のことを当たり前にやるのが
一番効果的です。

この当たり前を
どれだけ日常に落とせるか、
が時短で最も重要なことかなと思ってます。

プロで活躍している人は大抵やってるかと思います。

ということは
これからクリエイティブ職に行きたいと思っているのであれば、
あるいは駆け出しなのであれば、
ここを最低基準にしてもらえると良いかと思います。

ちゃんとしてる人は
もっと色々やってるはずですから。

意識的にやる行為は迷いが発生します。
しかし、無意識にまで行為を落とせば、
自動で処理されますから、
それほど楽で素早いものはありません。

時短テクニックの極意があるとすれば、
正確な行為を無意識で
こなせるまで繰り返すこと

です。

そういうルーティンを
作ってしまうことです。

仕事の時に、毎回、
えーっとファイルはどこに保存しようか、
えーとphotoshopのアイコンってどこにあったっけ?
開くボタンって、確かファイルの・・・・

みたいなことって遅いわけです。

そんなことにならないように、
ルールを決め繰り返し作業してみて、
面倒なところは
自動化したり、最適化して、
どんどん楽にしていく。

僕はめんどくさがりです。


めんどくさがりなほど、
楽がしたいわけですから、
純粋にその気持ちに従って
動けばいいと思います。

だって時短しない方が
面倒ですから:笑

もっと楽していきましょう。

今回は以上です。
ヒントになれば良いのですが。
 

目次