スキルアップするためにやること

こんにちは、内藤です。

今回は、スキルアップ、レベルアップをするための知識、
みたいな話をしていきます。

いきなりですが、

「エビングハウス忘却曲線」って知ってますか?

これはドイツの心理学者であるエビングハウスが、
覚えた記憶を、どれだけ時間おいたら
どれだけ思い出せるのか?という実験して得られた曲線です。

それに関する記事で面白いものを見つけたのシェアします。

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忘却曲線を意識した学習をEvernoteで

快適に実施するためのJXAスクリプトを書いた – Qiita

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上記で書かれていることは、
ある書籍から学んで、忘れないうちにリマインドする
スクリプトを作ったよ、という話題です。

ぜひ、一度、目を通していただければ、と思うんですが、
この忘却曲線でわかることは、
僕らがレベルアップするためには、
習慣化していく必要がある、ということです。

僕は上記の記事で紹介された書籍を
まだ読んでいないのですが、忘却曲線からすると、
必要最低限、忘れていかないために、
「繰り返し取り組む」という話だと思うのです。

これは同じようにスキルアップにも
関連する話だと僕は思っています。

それこそ毎日30分、取り組むのと
1週間に1度2時間、取り組むのとでは、明らかに
スキルアップの速度が違います。

忘却曲線からすると、
約1週間で知識は25%しか
覚えていないことになります。

新しく覚えたスキルも、知識面で言えば、
25%しか頭には残っておらず、
75%は忘却の彼方へといく、と。

しかし1日おきであれば、
33%にまで抑えられる、
というグラフの見方もできます。

忘れる量はわずかな差かもしれません。

ですが、毎日コツコツと、短い時間でも、
何かをやり続けた方が明らかに良い、
ということはわかりますし、

「忘れる損失」という時間の無駄を
極力減らせるのでは
ないでしょうか。

スキルアップは、
どれだけそのスキルと日常過ごせたのか?
で決まると僕は思っています。

ですから、絵を描くことが好きな人は
絵を描くスキルと過ごす時間が多いでしょうし、
プログラミングが好きな人は、
プログラミングしている時間が長いと思うのです。

もし、大して好きでもないけど
スキル・技術があるなぁ、というものは
おそらくそれが日常になってしまっている
「何か」
だと思うのです。

それこそ、わかりやすい例で言えば
それは「仕事」です。

好きとか嫌いとか、関わらず、
生活をするために就いた仕事は
遅かれ早かれ、技術が身についているはずです。

きっとほぼ毎日、そのスキルと向き合うはずですから。

もちろん、本当にダメだ、という
人は、逃げて逃げて逃げまくって、
スキルアップしないで、仕事を回している
人もいるのかもしれませんが、

自分がやらざる得ないような状況であれば、
きっと望まないにしても身につけたスキルだと思うんです。

だから、クリエイターになりたい
と思っていて、技術が欲しいなら、
僕は制作会社に入った方が早いんじゃないか
と思うこともよくあります。

(年齢的に若いなら)

制作会社にはいれば、
いきなり大きな仕事を任させることはないにせよ、
日々、レベルの高い先輩と一緒に
仕事ができるわけですから、
格好の盗める場所だと思うんです。

そういう意味で、フリーランスっていうのは、
ある程度、意識が高くないと固定化されやすいので、
危険かなぁ
と思ってたりします。


話を戻しますが、先ほど書いたように、
僕は、スキルアップするためには、
どれだけ日常にその「何か」を
落とし込めるのかが重要だ、と思っています。

絵が上手くなりたいなら、
毎日30分でも時間を取れているか。

映像がうまく作りたいなら、
毎日映像に触れているか。

プログラミングができるようになりたいなら、
毎日、プログラミングに触れているか。

別に毎日じゃなくたっていいとは思うんですが、
毎日の方が効率的だ、という話です。

僕らに与えられた時間は、
1日であれば、24時間です。

これはみんな平等です。

あとはその24時間をどんな風に
使うのか?が僕らの人生を決めていくものだと思います。

やりたいことのために不要なものを、
無駄なものをどんどん削ぎ落としていく。

そうやって時間を作っていくと良いと思うんです。

楽して身に付けようと思ったものは
多くの場合、身につかないことの方が
多いと僕は思っています。

楽しんで、夢中になってやり続けたものが
自分の身になると思いますし、
そーいうものが時間を忘れるくらい
あっという間だと思うんです。

僕らの体感覚的に、時間は「有限」です。

何をやり続けて、何をやらないのか、
これをはっきりさせていくと
きっと10年先、積み上がったものが
実感できるはずです。

以前、教えてもらった言葉に
こんなものがあります。

「どれだけ勉強熱心でも日常生活(Routine)に 落とし込まなかったなら それは貪りに過ぎない」

きちんと習得するなら習得していきましょう。

僕らにできることは限られています。

あれもこれも、というのは
確実にマスターしてから先に進まないと、
時間の無駄になってしまうかもしれません。

それは、ただの貪りかもしれません。

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